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自営業は住宅ローンが通りにくい!?ローン審査に通るための対策をお教えします!
2022.08.04

こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・知立市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けてきた、いえとち本舗です。
自営業の方がマイホームを建てようと思ったとき、収入面などがネックで住宅ローンに申し込んでも審査が通りにくい、というのはよく言われる話です。
確かに会社勤めの方と比べると、注意が必要ではありますが、自営業の方でも住宅ローンを組むことはもちろん可能です!では、一体どうすれば審査に通ることができるのでしょうか?
今日は、自営業の方が住宅ローンを組む際に注意しておきたいポイントや、審査を受けるコツなどをお教えします。
▶︎自営業の人が住宅ローン審査に通るには
・対策1:少なくとも3期は確定申告を正確にする

自営業の方は「住宅ローン審査が通りにくい」と、心配に思われている方もみえますが、必ずしもそうではありません。しっかりと確定申告をしていれば、問題なくローンの相談はできます。
ただし、自営業として独立したばかりという場合には、数年待った方が得策。
3期以上営業していないと、継続した収入があることを証明するのが難しくなってしまいます。
・対策2:頭金を多くする

住宅ローンの審査では、ローンを組む方の返済負担額も確認され、借入れできる金額が決められます。
そのため、負担額が低ければ低いほど審査に通りやすいです。
できるだけ頭金を多く用意することで返済負担額がその分減らせますから、審査に通りやすくなります。
▶︎自営業の方もそれ以外の方も!住宅ローンを申し込む際の注意点

過去にローンの延滞や携帯電話の支払い延滞があった場合などには、5~7年の間は事故履歴が残ると言われています。この履歴が消えるまで待つ必要が出てきます。
また、税金の支払いを後回しにしたり、健康保険料を滞納したりしている方もいるかもしれません。
住宅ローンを申し込む際、税金や健康保険料を滞納していると、審査にマイナスになることも。
その理由は「税金や健康保険料を滞納するようなら、住宅ローンも滞納する可能性がある」と判断されるからです。税金や健康保険料はきちんと支払うことが大切なんですね。
いえとち本舗では、ローン審査を心配する自営業の方でもマイホームの夢を実現された方、たくさんいらっしゃいます♪
無理だろう、と諦めるその前に!まずは気軽にご相談ください。
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