子どもの家づくりにどこまで口を出すのが正解?親が知っておくべき今どき住宅事情 | ユースタイルハウス

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こんにちは!
愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。

大切な我が子が結婚したり独立したりして、家を建てようと話してくれたとき。成長したな、と感じる反面で「本当に住宅ローンを払っていけるの?」「その住宅会社に任せて、本当に安心なの?」など心配になるのが親心。

お子さんからマイホームを建てると聞けば、親御さんとして心配になるのは当然のことだと思います。

物価高の今。場合によってはお持ちの土地をお子さんに使ってもらったり、家づくりの資金を援助したりすることもあるでしょう。それだけに、つい「もっとこうしたほうがいいんじゃない?」と口を出したくなるかもしれません。

ただ、ここで知っておいていただきたいことがあります。
今の家づくりと、親御さん世代の家づくりでは、かなり事情が変わっているということ。

昔の常識が間違っているわけではありません。しかし、住宅性能や設備、住宅ローン、暮らし方などが変化したことで、当時の常識がそのまま当てはまらないことも増えました。そこで今回は、お子さんがマイホームを計画している親御さんに向けて、「今どきの家づくり」について住宅会社の立場からお伝えします。

1.最近の家づくりは「頭金なし」が当たり前に

親として、わが子が家を建てるとなったときに真っ先に心配になるのがお金のことかもしれません。
20年30年前は家を建てるとなれば、頭金を払うのが当たり前でしたが、最近は頭金を0円で家づくりを計画することが一般的になりつつあります。

そうなると、「頭金がほとんどないのに家を建てて大丈夫なの?」と心配になりますよね。

かつては、「家を建てるなら、まず頭金を貯める」という考え方が一般的だったため、頭金をあまり入れずに住宅ローンを組むことに不安を感じるのも無理はありません。
ただし、ここで大切なのは、頭金がいくらあるかだけで安心かどうかを判断しないことです。

確認していただきたいのは、「この住宅ローンを無理なく返していける資金計画になっているのか?」
ということ。

住宅ローンの返済額だけではなく、固定資産税や将来必要になるメンテナンス費、子どもの教育費なども考えながら、家を建てた後も無理なく暮らしていけるのかを見る必要があります。
逆に言えば、「ローン審査でこのくらいの額まで借りられるから、目一杯借りても大丈夫」という説明だけで家づくりを進めてしまう会社には注意したほうがいいでしょう。

2.親として確認するなら「契約後にいくら増えるのか」

もうひとつ、資金面でぜひ確認していただきたいポイントがあります。

それが、住宅会社と建築を契約した後に、最終的にかかる金額が大きく上がる可能性がないかということです。最初に提示された金額では予算内だったのに、「この設備は別料金です」「これは見積もりに入っていません」と追加費用が重なり、最終的には当初の予算を大幅に超えてしまった……。これでは、最初に立てた資金計画そのものが変わってしまいます。

もしお子さんと家づくりを考えている住宅会社と話す機会があるなら、単純に最初の見積金額だけを見るのではなく、「この金額には、どこまで含まれていますか?」「契約後に追加になりやすい費用はありますか?」と聞いてみることをおすすめします。

こうした質問に対して、曖昧にせず具体的に説明してくれるかどうか。これも、安心して任せられる住宅会社を見極めるポイントのひとつです。

3.住まいの常識、今昔

親としては、子どもたちが建てる家がどんな家になるのかは気になるところ。
間取りを見ると「本当にこの間取りや設計で大丈夫なの?」と心配になってくるケースもあるかもしれません。

たとえば昔の住宅では、「風通しを良くすること」がとても重要でしたから、湿気を逃がすためにも窓を設けて、自然の風を家の中に通すのが基本でした。また、キッチンを北側に配置することにも、当時なりの理由がありました。

つまり昔の間取りには、その時代の住宅性能や設備を補うための「暮らしの知恵」がたくさん詰まっていたのです。

一方で、今に目を向けてみると、住宅そのものの断熱性・気密性は本当に驚くほど向上しています。
エアコンや換気設備なども進化しているため、昔と同じ考え方で間取りを決める必要がないケースも増えています。

その一つが、お風呂やトイレの窓。
「窓がないと湿気がこもるのでは?」と思われる方もいらっしゃいますが、現在は換気設備を前提として考えられた住宅も多く、必ずしも窓を開けて換気する必要はありません。

むしろ住宅の性能によっては、窓を開けることを前提にせず、設備によって計画的に換気する考え方が採用されています。大切なのは、「昔はこうだったから」ではなく、「この家の性能ならどう考えるのが適切なのか」を確認することです。

4.親として援助するなら・・・

    親御さんがお子さんの家づくりをサポートする方法は、現金での資金援助だけではありません。

    たとえば、「実家の敷地内に家を建てる」ことを一緒に考えたり、「実家を建て替えて、親子で暮らす」という選択肢があるかもしれません。また、「親が所有している土地を子どもの家づくりに使う」といったケースも大いにありです。

    土地代が必要なくなれば、その分を建物や設備などに充てられる可能性があります。
    一方で、親子で資金を出す場合や土地を共有する場合には、土地と建物を誰の名義にするのかも重要です。

    名義の決め方によって、将来の相続や贈与などに関わる可能性があるからです。
    「とりあえず親名義にしておこう」「子どもの家だから全部子ども名義でいいだろう」と安易に決めるのではなく、家族構成や資金の出し方、将来の相続まで含めて検討しておくのが安全です。

    税務上の取り扱いは個々の状況によって異なるため、もしご不安がある場合には、住宅会社だけで判断せず、必要に応じて税理士などの専門家にも確認しておくと安心です。

    5.親御さんだからこそ「住宅会社」を見てほしい

      間取りや設備については、お子さん夫婦と意見が違うこともあるでしょう。

      そこで親御さんにぜひ見ていただきたいのが、「どんな家を建てるか」だけでなく「誰と建てるか」です。住宅会社を選ぶとき、施工実績や保証内容はもちろん大切ですが、客観的に見て、担当者が自社のメリットばかりを説明していないか。予算について現実的な話をしているか。契約を急がせていないか。などは経験値の高い親世代だからこそわかる部分があるかもしれません。

      もし、質問したときに、根拠まできちんと説明してくれるなら安心ですし、契約後に金額が上がる可能性についても説明しているかどうかなどは、お子さんが聞きにくい部分かもしれませんから代わりに聞いてあげるのも良いでしょう。

      設計、工事、引き渡し、そして住み始めてからも住宅会社との関係は続いていきます。
      会社の知名度や建物の価格だけでなく、お子さんと住宅会社との間に信頼関係ができているかも見てあげてください。

      ――ユースタイルハウスは、無駄なく、そして高性能で将来の暮らしまで考えた家づくりをご提案しています。性能はもちろんのこと、将来の光熱費などのコストも考えて、無理なく、家計に優しい家づくりができるから、若い世代だけでなく建て替えや住み替えを検討のシニア世代からもご相談を多くいただいています。

      ぜひ何かご不安なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
      家づくりのプロの視点から、お話しさせていただきます!

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