WEB予約で最大3,000円のAmazonギフトカードプレゼント
ユースタイルハウスの家づくりを体験
モデルハウス・ショールーム見学
SPEC
性能・仕様
耐震等級とは、地震に対する建物の強さ(耐震性)を表す指標です。地震があった際に建物がどのぐらい耐えられるのかを判断しています。 耐震等級は、建物の耐震性に応じて3つのランクに分けられており、ユースタイルハウスは最高等級である3相当となります
柱・梁・棟・母屋など全ての接合部分に高耐震接合金物を使用しています。 高耐震接合金物を使用し、強固に接合することで強度を増します。
在来工法(木造軸組工法)は、柱、梁、筋交い(柱と柱の間に斜めに入れる材)など、 木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法をいい、木の特質を最大限に生かした工法です。 当社では、この在来工法に改良を加え、接合部に高耐震接合金物を用いて接合強度を増すことで、耐震性の向上を図っています。
お客様に安心してお住まいいただけるよう、全てのプランで許容応力度等計算を実施しています。 建築基準法おいて、この計算が必要とされているのは、木造では3階建の場合のみですが、一生に一度の高い買い物をされる訳ですから、しっかり安全を確認されたいですよね。 この許容応力度等計算により、あらゆる条件(地震・台風・雪etc)を短期的かつ長期的な観点から調べ、全てのプランで耐震等級3相当を確保しています。
壁の少ない階は、その階だけが他の階に比べて揺れやすくなります。そのバランスが極端に悪いと地震時に大きな負担がかかります。ここでは各階の硬さのバランスを設計します。
大きな台風では最大瞬間風速50m/秒になることもあります。その風圧に耐えることができる構造計算をします。
建物には重さの中心(重心)と地震の時に耐えようとする強さの中心(剛心)があり、その2点が離れる程、その建物はねじれやすくなるので、弊社ではねじれにくくなる設計をします。
建物自体の重さ、積雪や瓦などの屋根にかかる重さ、人や家具などでかかる重さなど、全ての重さ(重力)に耐えることができる構造設計をします。
揺れは建物の大きさ(重量)に影響されます。建物に応じて、地震の揺れに耐えることができる構造設計をします。
建物のひずみによって起こる変形の許容範囲を「外壁に大きなひびが入らない範囲まで」と定め、その基準を超えない構造設計をします。
家を購入する際に住宅ローンを利用する場合、火災保険に加入することが必須になります。 火災保険の保険料は、T構造(耐火構造)とH構造(非耐火構造)という2つの構造の違いによって料金は変わります。
通常の木造住宅の場合にはH構造に分類されますが、これを省令準耐火住宅にすることでT構造、つまり鉄筋コンクリート住宅などと同じ保険料率にすることができ、火災保険料を安くすることができるのです。
そもそも省令準耐火住宅とはなんでしょうか? 省令準耐火構造の住宅とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅をいいます。 具体的には次の1〜3の対策が施された住宅のことです。
外部からの延焼防止。 隣家などから火をもらわない
隣家からのもらい火による火災に備えて、屋根や外壁、軒裏を防火性の高い構造とします。
各室防火。火災が発生しても 一定時間部屋から火を出さない
最小限に食い止めるためには、発生源とその他の部分とを完全に区切る「防火区画」が重要となります。
他室への延焼遅延。 万が一部屋から火が出ても延焼を遅らせる
火が住宅全体に広がりにくくするため、火災の通り道となる壁や天井内部の要所(壁の内部などの取合部)に木材や断熱材のファイヤーストップ材を設けます。
当社の基礎はベタ基礎を採用しています。 ベタ基礎は一体の鉄筋コンクリート耐圧板になっているので、地震がきても全体で荷重を受ける構造になっています。
また、基礎が一体になっているので、上からの荷重を平均に地面に伝え、部分的な沈下(不等沈下)をおさえます。
また、地盤が下がっても平均に沈降するので、建具や床のくるいも極力抑制できます。 シロアリに対しても基礎が一体なので、下の地面から直接進入するのを防ぐことができます。 また、防蟻用に土壌に薬品を散布しなくてもよいので、環境上や健康面でも有効です。
「寒い!」「暑い!」日本には四季があります。 季節の良さも季節ならではのイヤなところもたくさんあります。 でもせっかく建てる新しい家、そんな不快な思いをしない住まいがいいなと思いませんか? ユースタイルハウスは「1年中快適な住まい」にこだわり続けています。
アルミ遮熱透湿防水シート
通常ほとんどの遮熱材には遮熱性能が低下するため、透湿性が無いのですが、アルミ遮熱透湿防水シートは 高い遮熱性能かつ透湿・防水性を兼ね備えることに成功した製品です。
高性能グラスウール
人や環境にやさしい安心の断熱材です。 グラスウールとは、短いガラス繊維でできた綿状の素材で、防火性に優れており、住宅の断熱材として広く使われています。
遮熱Low-Eガラス(アルゴンガス入り)
アルミと熱伝導率の低い樹脂形材を組合せたフレームとLow-E複層ガラス(アルゴンガス入)の組合せで熱貫流率2.33[W/㎡・K]※という高性能を実現。 窓からの熱の流出が抑えられ、冬でも部屋があたたかく、結露しにくい窓です。
今、日本の家づくりが変わろうとしています。 その指針となるのがZEH(ZERO ENERGY HOUSE)。 ユースタイルハウスは、このZEHを標準としている高性能住宅だから、最小限のコストで、いつまでも安心、 快適に暮らせます。
太陽光発電で作った電気を使い、月々の光熱費を安く抑えることができ、余った電気を売って収入を得ることもできます。さらに蓄電池との組み合わせで買う電気を少なくすることができます。また、台風や地震等、災害時の停電時においても、太陽光発電や蓄電池があれば電気が使うことができ、非常時でも安心な生活を送ることができます。
総合的な省エネルギー性能を評価するために設備機器(冷暖房・給湯・換気設備等)の性能まで、様々な項目が算定の対象となります。
住宅内部から外部へ逃げる熱を外皮面積全体で平均した値。値が小さい方が断熱性能がいい。
天井、外壁、ドア、窓から侵入する日射熱量の合計を外皮面積全体で平均した値。