お風呂の広さや色の選び方ポイント!使いやすさ重視で考えてみよう | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
毎日の疲れを癒してくれるお風呂。お風呂の広さはどのくらいが標準なのか、そして壁や床、浴槽の色は何色がいいのか。家づくりでは夢が膨らむ部分です。
今日はお風呂の広さや色の選び方ポイントをじっくり解説します。

1.お風呂のサイズは1坪を基準に考えてみよう

戸建住宅のお風呂のサイズは

・0.75坪
・1坪
・1.25坪
・1.5坪

の4つのサイズのどれかを選ぶことが一般的です。

中でも一番選ばれることが多いのが、1坪タイプ。
1坪タイプは、約畳2帖分の広さとなり、180×180cmくらいをイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

「家族みんなで入りたい」など要望がない限りは、ほとんどのケースで1坪タイプのお風呂があれば必要十分。リラックスして過ごせる広さです。

ちなみに、1.25坪タイプの浴室と1坪タイプの浴室の違いは、洗い場の広さ。
1.5坪になると、バスタブも少し大きなサイズとなります。

2.お風呂の色選びは「掃除しやすさ」で選ぶのがおすすめ

浴室内の浴槽や床、壁などは白だけでなくグレーやブラウン、黒など色々な色から選べます。
ではいったい、どんなふうに選べばいいのでしょうか。
毎日使うお風呂ですから、特に重視したいのが「毎日のお掃除しやすさ」です。

2-1.水垢が目立ちにくいのは白などの明るい色味

浴室で選ばれることが多い白は、水垢などが目立ちにくい色。
反対に、黒や濃いブラウンなどは、水垢の白い汚れがどうしても目立ってしまいます。

もし「毎日お風呂上がりに水気を拭いたりするのは面倒くさい!」と少しでも感じているなら、お風呂の色は黒などの濃い色よりも明るい白に近い色を選ぶのがおすすめです。

また、どうしても「かっこいい雰囲気にしたい!」という場合には、浴室内の壁の一面だけを濃い色にするなどアクセントで取り入れるのが良いでしょう。

ちなみに、上の写真のオーナーさま邸では、お掃除のしやすさを重視して鏡や余計な棚などを全て無くしてしまったシンプルな浴室です。

これなら、お風呂の水気が溜まってカビやヌメりの原因になってしまうことも防げます。
風呂桶やシャンプーなども吊るして片付けるようにすれば、浴室内の床も汚れが溜まりにくくなり、お掃除ラクになりますよ!

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