こんにちは！ 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・知立市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けている、ユースタイルハウス/上村建設です。
マイホームづくりをするときに、「やっぱり家を建てるならあったかい家がいいな〜」と思うなら、ぜひチェックしておきたいのが住まいの断熱性能です。
断熱性能を表す基準はいろいろありますが、今日はその一つ、「UA値」についてお話ししましょう。
全棟でUA値0.6以下を標準仕様としているユースタイルハウス。何故UA値0.6以下にこだわるのかについてもご紹介します！

▶︎UA値とは？

UA値とは、家の断熱性能を表す数字の一つです。
日本語にすると、外皮平均熱貫流率というもので、家の中から家の外に逃げる熱量が外皮全体でどのくらいなのか、を表す値。

というと、何だか難しいように聞こえてしまうかもしれませんが、つまり「家の熱の逃げにくさ」を表す数字です。

UA値が低ければ低いほど、家の中から熱が外へと逃げにくくなります。つまり、暖房を使ったとき、より省エネで家を暖かく保てるというわけです。

もう少しわかりやすい例に例えるなら、UA値が低い家は保温性能の高い魔法瓶のようなもの。
ペットボトルのように断熱性能が低いとすぐに飲み物が冷めてしまいますが、魔法瓶のように保温性能が高い水筒なら、中に入れた飲み物も長く温かい状態を保てますよね。

▶︎UA値はどのくらいからが良いの？

ユースタイルハウスでは、全てのお家でUA値0.6以下を標準仕様にしています。
これは、政府が定める地球にやさしい住まいの基準＝ZEH住宅で求められる断熱性能をクリアした数字です。

ZEH基準は、これから家を建てるなら最低限クリアしておきたい住まいの性能の目安です。
ZEH基準をクリアした断熱性能の家づくり、ユースタイルハウスで始めてみませんか？

「もっと知りたい！」という方は、気軽にご相談くださいね◎

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