家づくりオンライン相談会「子どもが巣立った後の間取りも考えた家づくりの工夫ってどんなものがある?」 | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県蒲郡市豊川市豊橋市田原市安城市西尾市知立市岡崎市幸田町家づくりを続けている、ユースタイルハウス/上村建設です。
成人式のニュースを見ていると「子どもの成長って、本当に早いよな〜」と痛感することありますよね。マイホームを子育てのために建てたとしても、子どもたちがその家に暮らすのは長くて20年ほどということがほとんど。子どもが独立した後も夫婦でのマイホームライフは続くわけですから、間取りも長い目で見て暮らしやすい形を考えておきたいところです。
そこで!今日はユースタイルハウスが、ロングライフで家を見たときに「こんなプランにしておくとおすすめ!」というポイントをお教えします。

 

■長い目で見るなら間取りはシンプルが一番!

 

 

例えば、キッチンのダイニング横にお子様の勉強カウンターを取り付けたいと思ったとき。
子どもが大きくなった後にどう使うかまで考えてみることが大切です。
もし、「子どもが大きくなったら、使わなくなるかも」と思うなら、カウンターを作り込んでしまうよりも、家具のように後から自由に移動できるカウンターを使った方が、コストも安く使い勝手も良くなります。

 

また、子ども部屋の収納も、扉をつけて、決まったものしか収納できないように限定的なプランにしてしまうよりも、成長に合わせて使い方を変えられるような形がベスト。
あえて子ども部屋のクローゼットに扉はつけず、市販の収納用品なども使うようにすると良いでしょう。

 

ちなみに、小さい頃から「収納スペースにどれくらいのものがあるか」が把握できるようにしておいてあげると、モノの全体量がひと目でわかり、子どもにとっても片付けがしやすくなります。片付けに対して苦手意識をつけない、という点でも子ども部屋のクローゼット収納は扉なしが便利なんですよ!

 

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね!

 

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