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こちら、蒲郡市の敷地調査の現場です
今日は先輩の鈴木さんと敷地の高さ(レベル)の測定に来ました👷
道路と敷地の高低差や、道路がどのくらい坂になっているか
あと、敷地の中の高低差がどのくらいあるかを測ります
使う道具はこちら!
ローテーティングレーザーとレベルセンサーです
ローテーティングレーザーの頭の部分がクルクル回り、レーザーを出して
そのレーザーをレベルセンサーが受信するという仕組みです
ピ・ピ・ピ・ピピピピピー
こんな感じで音が鳴り、正しい高さを知らせてくれます
長~いスケールを垂直にして測るため
水平器の水泡が真ん中に入るように持っていなくてはいけないんですが・・・
私がやってもなかなか真ん中に入りません 💦
ここは慣れている鈴木さんにお願いしました
鈴木さんが数値を読んでくれ、私はその数値を図面に記入していきました
この数値を元に敷地の高さの計算して、
建物を建てる時の基準となる高さを決めたり
排水計画を決めたりします
そう!
レベルの測定は建築には欠かせない、かなり重要な作業なんです!
私も自分で測定ができるようになって
この作業を任せてもらえるように頑張ります
以上、敷地調査現場からたいせーがお伝えしました。