住まいの防災対策を考えておこう!停電時や断水時の備えはどうする? | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
日本は地震が多く、どこに住んでいても地震のリスクがゼロとは言えないお国柄。実際に、能登で大震災が今年も発生し、多くの方が避難生活を余儀なくされています。
そこで、今回は災害が起こったときのために備えられる、家づくりや住まいの防災対策について解説します。

1.家を建てるときに取り入れておきたい防災対策

家を建てる前から、いざというときに備えた防災対策を講じることができれば、もしものときも安心。
まずは、家を建てる際に考えておくべき防災対策設備をご紹介します。

1-1.太陽光発電

U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社では、すべての住まいに標準搭載している太陽光発電。
日頃使う電気代を節約できるだけでなく、災害発生時にも役立ちます。

例えば、停電が続き電気が使えなくなってしまったとき。太陽光発電があれば、日中電気を作れて、スマートフォンの充電などができ安心です。

災害時は、正しい情報をきちんと得ることも、命を守るために大切なこと。
ぜひ、太陽光発電でいざというときに備えておきましょう。

1-2.蓄電池

太陽光発電とセットでつけておきたいのが、蓄電池。U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社でも、より安心の家づくりをという思いから蓄電池を標準搭載しています。

蓄電池があれば、日中作った電気を夜も使えるため、部屋の電気をつけて過ごせます。
これだけでも、不安な状態が続く被災後の生活にも、少しだけ心にゆとりが生まれます。

1-3.耐震ロック付きの吊り戸棚

地震で大きな揺れが発生したとき。
キッチンの吊り戸棚などから食器が散乱してしまえば、家の中を移動する際に割れた食器を踏んで怪我をしてしまうリスクが高まります。

こうした事態を避けるには、耐震ロック付きの吊り戸棚にしておくのが安心です。
耐震ロックとは、揺れを感知したら戸棚の扉が開かないように扉を自動でロックするもの。

U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社では、こちらもすべてのお家に標準搭載しています。

1-4.避難経路の確保

地震などが発生した際に、建物の外に逃げられるように避難経路が確保できるよう家づくりの段階でできることはたくさん。
例えば、タンスや収納棚が倒れて外に出られなくなってしまわないように、収納はクローゼットなど作り付けにしておくのも一つの手です。

また、平屋にして階段を降りなくてもすぐに外に逃げられるようにしておくのもいいでしょう。

2.マイホームライフがスタートしたら備えておきたい防災対策

マイホームでの生活がスタートしたら、ぜひ防災対策として食料や日用品のストックをしておきましょう。
例えば、災害発生後にとても大切になるのが、水と食料の確保です。

日頃から、保存食や水を買い置きしておいて、防災用に備蓄しておきましょう。
最近は食品に関しては「ローリングストック」という考え方が普及しています。

ローリングストックとは、普段から少し多めに食料品や日用品を買っておいて、日々の生活で使った分だけ買い足し一定量をキープする方法です。
これなら、非常食の賞味期限切れを心配する必要がないので安心ですよね。

家を建てる際にキッチンなどに、こうしたローリングストック用の食品が備蓄できるスペースを確保しておくのも一つの手です。

――この機会に、家族で話し合っておきたい防災対策。ぜひ、マイホーム計画を進める際にも少しだけ防災への備えを考えてみてくださいね!

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