【住宅ローン審査の疑問を解決!】審査が通りにくくなる原因と対策5つ | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
マイホームを建てる際に多くの方が活用される住宅ローン。最近は、固定金利が上がったというニュースもあり、「住宅ローンを組むのが不安」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、住宅ローンでよくある疑問のなかから、住宅ローン審査に関する疑問に関して詳しく解説します。

1.住宅ローン審査のよくある質問「Q.審査が通りにくくなる原因は?」

住宅ローン審査に落ちてしまう原因はいろいろありますが、通りにくい要因はある程度決まっています。一つ一つ、住宅ローン審査が通らない原因と対策を見ていきましょう。

1-1.年齢

住宅ローンは何十年とローン返済期間があるため、完済時(全てのローンを返済し終えたとき)の年齢が原因で、ローン審査が通りにくくなる可能性があります。

また、完済時の年齢が住宅ローンの使用条件で定められています。例えば、フラット35なら完済時年齢は「満80歳」。他の金融機関でも「満80歳」を上限にしているところが大半です。

仮に35年ローンで住宅ローンを組みたいなら、45歳が限界となってきます。

1-2.年収と返済負担率

住宅ローンで借りられる金額は、返済負担率によって変わってきます。
また、ローン審査でも返済負担率が適正範囲内かどうかは必ずチェックされるポイントです。

返済負担率とは、「年収に占める年間返済額の割合」。
例えば、年収400万円の人の返済負担率上限が35%の場合。
借り入れできる金額は、年間返済金額の上限が140万円となる計算です。

返済負担率は、返済ができなくなってしまうリスクを減らすために作られている基準で、金融機関やローンプランによって変わってきます。
だいたい30〜35%の間で設定されていることが多いので、気になる方はこの数字を目安に考えてみましょう。

1-3.他のローンがあるかどうか

先ほどの返済負担率と深く関係しているのが、他のローンがあるかどうかです。
金融機関からお金を借りるとき、返済負担率は他のローンの金額も加えたトータルで計算されます。

例えば、年収400万円で、すでに車のローン返済が年間50万円あった場合。
返済負担率35%なら、新たに住宅ローンで借りられる金額は、年間返済金額の上限が90万円ほどになってしまいます。

これから車を買う予定があるなら、そのことも含めて営業担当にご相談ください。

1-4.勤続年数

会社などにお勤めの場合、今の職場に何年勤めているのかも審査の基準となります。
勤続年数が何年必要かは、金融機関によって変わってきます。1年以上というところもあれば2〜3年以上と設定しているところもありますので、転職したばかりの方はご相談ください。

また、これから転職をお考えの方は、家を購入するタイミングも考えながら、計画的に転職プランを練っていきたいところです。

1-5.過去に延滞があったかどうか

過去にローンやスマートフォンの支払いなどの延滞があった方も、審査が通らない原因になってしまっているかもしれません。
勤続年数も問題なく貯金も年収も十分なのに、何年も前に少額のクレジットカード利用分が引き落としできなかったまま今に至り、「延滞あり」となっているケースも珍しくありません。

――今回は、住宅ローン審査で通らない原因として多いものを5つご紹介しました。「なんだか不安になってきた!」という方も、心配し過ぎることはありません。
まずはユースタイルハウスにご相談いただければ、どんな対策ができるのか具体的にアドバイスさせていただきます。
ぜひご相談くださいね!

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