こんにちは！ 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE（ユースタイルハウス）｜上村建設株式会社です。
U-Style HOUSE（ユースタイルハウス）｜上村建設株式会社にマイホームの相談に来られる方の中には、シングルマザーやシングルファザーの方が結構たくさんいらっしゃいます。
「ひとり親だと、家を建てるのは難しいのかな」と諦めている方も、ぜひ諦めずにご相談いただきたいと思っています。そこで今回は、ひとり親世帯でもマイホームを持つためのポイントをご紹介しましょう。

1.ひとり親世帯がマイホームを買うメリットは？

シングルマザーやシングルファザーの方が家を買うのは「家計が苦しくて無理」なんて思っている方、もしかしたら多いかもしれません。
ですが、これからの暮らしを考えると持ち家を持つメリットはひとり親世帯にこそ大きいものがあります。

例えば…

・親にもしものことがあったら、子どもに家を遺してあげられる
・住宅ローン完済後は家賃負担がなくなるので退職後も安心

などがあります。

厚生労働省が行なっている、全国のシングルマザー世帯の住居所有状況は、本人名義の持ち家が何と15.9%。シングルマザーやシングルファザー世帯でも、マイホームを持つメリットは大きく、実際に家を持っているという方も少なくないのです。

2.ひとり親世帯がマイホームを持つときに考えるべきこと

シングルマザーやシングルファザーがマイホームを購入するとき。
考えておくべきポイントはいくつかあります。

2-1.検討するべきこと1「お金について」

賃貸住宅と違って、家を持つと毎年固定資産税という税金がかかります。
また、年月が経つと家の修繕費なども必要になるので、家を建てるならこうした費用がいくらくらいになるのか、住宅ローンの支払いと合わせて資金計画を立てておくことが肝心です。

また、暮らしていく上でかかる費用は、住宅ローンや税金に加えて光熱費があります。
いくら安い家でも、断熱性などの性能が低い家を選んでしまうと、毎月の電気代が高くなり、家計への負担が大きくなってしまうかもしれません。

資金計画をたてる上では、光熱費を抑えるための住まいの性能についても、しっかり考えておきましょう。

2-2.検討するべきこと2「間取りや立地について」

家を持つということは、賃貸住宅とは異なり気軽な引越しができなくなるということです。
ひとり親世帯となると、親子が安心して暮らせる環境づくりがとても重要になってきます。通勤や通学しやすさ、老後の暮らしやすさなどもきちんと考えた上で、立地を吟味しておきましょう。

また、間取りに関しても、ライフステージが変わった後の暮らしを考える必要があります。
部屋数が多すぎても、税金や建築コストがかかるだけで勿体無いということも。反対に、小さすぎる間取りになると将来子ども部屋を作るスペースがないという事態になりかねません。

今・10年後・20年後の暮らしを想定しながら、間取りを考えていきましょう。

――U-Style HOUSE（ユースタイルハウス）｜上村建設株式会社にも、ひとり親世帯でマイホームを建てるお客様がたくさんいらっしゃいます。どのくらいの間取りが良いのか、同じ境遇の人はどんな家づくりをしているのか。気になる方はぜひ一度ご相談ください。

コスパよく、建てた後の家計にあった住まいづくりをU-Style HOUSE（ユースタイルハウス）｜上村建設株式会社がお手伝いさせていただきます！

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