【家づくり人気間取り】キッチンパントリーをコスパよく作るには? | ユースタイルハウス

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こんにちは!愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
暑くて買い物に行くのも面倒に感じてしまう夏。まとめ買いをする方も多いかもしれませんね。そんなときにも役立つキッチンのパントリー。
「欲しいけど、部屋の面積が小さくなるかもしれないし、コストがプラスでかかるのは嫌」という方に、コスパよくキッチンパントリーを作るアイデアをご紹介します。

1.キッチンパントリーが人気の理由は?

コスパよくキッチンパントリーを作る方法を知る前に、まずはなぜキッチンにパントリーを作るのが人気なのかを振り返ってみましょう。

1-1.キッチン収納を増やせるから

キッチン空間に溢れがちな食材や食器などを片付ける場所として、パントリーは人気です。
とはいえ、最近のシステムキッチンは収納スペースがたくさんあります。買い置きのペットボトルやビールなどの大きなもの以外は、結構「これだけで十分かも」と感じる方もいるかもしれません。

キッチンパントリーを作る際には、ぜひモデルハウスなどでキッチンそのものの収納を確認して広さを考えてみましょう。

1-2.冷蔵庫などの家電を隠せるから

パントリーが欲しいという方の中には、リビングやダイニングから冷蔵庫が丸見えにならないように、パントリー内に入れたいとご要望される方もいらっしゃいます。
こうした家電類を隠せるのも、パントリーの魅力です。

ただし、冷蔵庫をパントリーに入れるにはそれなりの広さが必要です。間取りプランや予算と合わせて考えていく必要があります。冷蔵庫の中がリビングから見えないようにしたいなら、キッチンの奥に冷蔵庫を配置するなどパントリー以外の方法もあるので、担当者に相談してみましょう。

2.コスパよくキッチンパントリーを作るコツ

パントリーが人気の理由や、なぜ「自分たちはパントリーが欲しいのか」を知ったところで、早速コスパよくキッチンパントリーを作るコツをご紹介しましょう!

2-1.大きさは「適正サイズ」を念頭に

まず意識しておきたいのが、パントリーの大きさです。
あまり大きくしすぎると、他の部屋の面積を圧迫してしまったり、家自体を大きくしたりしなければいけなくなります。家の床面積が増えると当然建築コストも増えますから、コストをかけずに作るなら「大きくしすぎない」ことが大切。

SNSでは2〜3帖タイプのものがよく登場していますが、そこまで大きくなくてもいいというご家庭も多いもの。
ちょっとしたまとめ買いしたものを置けたらいいな、程度なら0.5帖サイズで十分です。

2-2.扉はつけない

キッチンパントリーの扉は、つけない方がコストを抑えられます。おおよそではありますが、建具(扉)1枚あたりの価格は数万円。パントリーなら扉がないほうが、さっとものを取り出せるので便利なケースも多いもの。

「ないよりはあったほうがいいかな」程度なら、扉なしでカーテンや突っ張り棒にカフェカーテンをつけて目隠しするのでも良いでしょう。

余談ではありますが、ユースタイルハウスのスタッフの中には自宅を建てた教訓として「食材を入れる場所は、扉があるとついつい賞味期限を忘れてしまいがち。使い切るためにも、いつも見える場所にあったほうがいいから、扉はいらないかな」と話している人もいます。
ぜひ参考にしてみてくださいね!

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