【60代からの平屋建てプラン】老後も快適な住まいづくりのポイントは? | ユースタイルハウス

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こんにちは!愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。

老後の生活を見据えた「終の住処」として、平屋建てを選ばれる50~60代のお客さまが増えています。平屋は生活動線がシンプルで、将来の体力や健康の変化を考えても暮らしやすい住まいとして人気です。今回は、60代の方が平屋を建てる際に押さえておきたいポイントを詳しく解説します!

1.バリアフリー設計で安心の暮らしを

60代からの住まいづくりで特に重要なのがバリアフリー設計。ユースタイルハウスでは、玄関の上がり框以外にほとんど段差を設けない設計を基本としています。さらに、引き戸を採用することで日々の暮らしがより快適になります。

<引き戸のメリット>

引き戸は、ドアを開けた後もゆっくり通れるため、老若男女問わず使いやすいのが特徴です。また、開き戸と比べて通路幅が広くなるため、車椅子を使う場合でも安心。ユースタイルハウスでは耐久性を考慮し、上吊りタイプではなく、レール付きの引き戸を採用しています。

引き戸はリフォームで追加するよりも、新築時から取り入れる方がコストも抑えられます。「将来に備えて引き戸を」とお考えの場合は、ぜひ設計段階でご相談ください!

<手すりの設置も検討を>

玄関の上がり框には手すりがあると便利との声を多くいただきます。特に縦型の手すりは、体重をかけやすく、上り下りがスムーズになります。将来必要になる可能性を考え、介護保険を利用して後付けする場合も見越して、事前に下地だけを入れておくことも可能です。

2.将来を見据えた間取りで安心を

快適に暮らすためには、動線が短くなる間取りが重要です。

特に60代の方からのご要望で多いのが、「寝室とトイレを近くしてほしい」という間取りです。平屋になると、家の大きさを最大限活用するためにも、廊下をあまり作らず、リビングを中心に各部屋や水回りにアクセスできる間取りがおすすめ。

例えば、リビングから直接洗面室やトイレへ行ける配置にすることで、移動の負担が軽減され、日常の暮らしが快適になります。動線をシンプルにすることで、毎日の家事や生活も楽になります。また、車椅子でも生活しやすく、老後の安心感を高めます。

3.省エネ性と断熱性で暮らしを守る

省エネ性やメンテナンス性も、長く快適に暮らすための大切なポイントです。

特に老後は光熱費を抑えることが生活の安心につながります。ユースタイルハウスでは、高断熱の住宅を提供しており、家全体を暖かく保つことで、冬場のヒートショックなどの健康リスクも軽減できます。

高性能な断熱材や窓を使用することで、エアコンの効率もアップし、光熱費の節約にもつながります。「健康」と「経済性」を両立させた住まいづくりが、60代の方にとっての理想的な平屋を叶えています。

――平屋の住まいづくりを得意とするユースタイルハウスでは、お客さま一人ひとりのご要望や将来の生活を見据えた設計をご提案しています。バリアフリー設計や動線を考えた間取り、省エネ性に優れた住宅で、安心で快適な暮らしをサポートします。

平屋をお考えの方は、ぜひユースタイルハウスまでご相談ください!終の住処として、暮らしやすさを追求した家づくりを一緒に実現しましょう。

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