三角形の土地に家を建てるなら、どんなプランがいい?【マイホーム計画と土地探し】 | ユースタイルハウス

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こんにちは!愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で新築住宅を建てている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。

土地探しをしていると、時々見かけるのが三角形や台形のようないわゆる変形地。変形地は家を建てる候補の土地として出てきても「こんな形じゃ家は建てられないのでは」と思う方も多いのが実情です。

ですが実は、プロがきちんと面積を測り、建物を配置してみると、意外と建てられるケースが多いもの。
そこで今回は、マイホームのための土地探しもサポート&アドバイスしているユースタイルハウスが、変形地の中でも三角形の土地の魅力や使える土地かどうかの判断基準について解説します。

1.三角形の土地を活かすプランの考え方

三角形の土地に家を建てる際のポイントとして、私たちユースタイルハウスが見ているのが、

・土地に建てたい建物が入るかどうか
・駐車スペースを確保できるかどうか

この2つのポイントです。

例えば、三角形の土地でも、建物の「間口」(幅)さえ入れば、奥がすぼんでいく土地の形でも家を建てられることは少なくありません。ユースタイルハウスでは一番小さいプランで間口4.5mから対応可能。
もちろん、三角形の土地が正三角形なのか細い三角形なのかにもよりますが、これが確保できれば、三角形の土地でも十分プランが成り立つことは少なくありません。

2.例えばこんなケースも

実際に岡崎市で販売されていた変形地を活用されたオーナー様の場合。
相場だとその面積の土地は1,800万円前後のエリアでしたが、三角形の変形地だからという理由で1,500万円で売り出されていました。

ユースタイルハウスが面積を確認すると、この土地でも「平屋が建てられる」うえに、「駐車スペースも2台分確保できる」十分な広さ。

結果的に、変形地だからこそ価格が抑えられ、コストパフォーマンスの良い家づくりにつながりました。

このように、ユースタイルハウスでは、ある程度のプランを用意しているので、実際に「この土地なら入るね」という判断がスムーズにできます。

もしそのままでは収まらない場合も、スマートフォートの設計なら角を凹ませるなど柔軟な対応が可能。土地に合わせた最適な住まいをご提案できます。

3.三角形の土地のメリットは価格!

「変形地=デメリット」と思われがちですが、三角形の土地は整形地に比べて価格が安いのも魅力です。広ささえあれば三角形でも問題なく建築可能で、むしろコストを抑えて理想の住まいを実現できるチャンス。

「三角形の土地は家相が悪い」と言われることもありますが、実際には工夫次第で暮らしやすい住まいが叶います。

――ユースタイルハウスでは、モデルハウス見学やお問い合わせ時に、気になる土地があれば、その土地に合った住まいの可能性をご提案いたします。ぜひ気軽にご相談くださいね!

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