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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
ほとんどの方が家を建てる際に使う住宅ローン。本審査に申し込む前に住宅ローンには「仮審査」というものがあります。
今回は、住宅ローンの仮審査を受ける前に、確認しておくべきことはどんなことがあるのか解説します。
住宅ローンを組むためには、金融機関が「返済ができそうかどうか」を判断する審査を受けなければいけません。この審査には、仮審査と本審査の2つがあります。
1-1.仮審査と本審査の違い
仮審査とは、実際にローンを申し込む前に簡易的にローンが借りられるかをチェックするもので、主に年収と返済額とのバランス(返済比率)や、個人信用情報などを確認されます。
本審査になると、これらに加えて住宅ローンを組む際に加入が義務付けられていることが多い「団体信用生命保険」という保険に入るための健康状態なども申告して審査されます。
1-2.仮審査では何が見られるの?
仮審査で見られるのは
・信用情報に問題がないか
・年収とローン借入額の比率が高すぎないか
などがチェックされます。
1-3.仮審査にかかる期間はどのくらい?
住宅ローンの本申し込みをする前の仮審査は通常3、4日〜1週間で審査結果がわかります。
年収に対して借入希望額が高額であれば「返済できそうかどうか」を判断したり、金融機関内での決済に時間がかかるため、審査期間が長くなりがちです。また、個人事業主や自営業の方の場合も、審査に時間がかかることがあります。
スムーズに仮審査をクリアするためにも、審査を申し込む前には次のようなことを確認しておきましょう。
(1)カードのリボ払いやキャッシングを使っているかどうか
知らず知らずのうちに設定してしまっていることもある、クレジットカードのリボ払い。気がつくと借入額が大きくなり、金融機関から「返済できるか心配」と判断されてしまうことがあります。
リボ払いやキャッシング残高がないか、確認してみましょう。
(2)クレジットカードの保有枚数
クレジットカードをたくさん持ちすぎていると、キャッシング枠やショッピング可能額が高くなり、仮審査に影響を及ぼしてしまうこともあります。5枚以上お持ちの方は、不要なカードは解約するなど対策しておくといいでしょう。
(3)携帯電話料金の延滞がないか
携帯電話料金の支払い遅延があると、金融事故として登録されてしまい審査に影響が出てしまいます。
引っ越しが多い方の場合、料金の督促状が以前住んでいた家届いていたなどの理由から、気づかずに延滞が続いてしまっている可能性も。数百円の延滞でも、金融事故になってしまうと一定期間信用情報に登録されてしまい、住宅ローンの審査に通りにくくなってしまいます。
金額も大きい住宅ローン。審査に申し込むのもドキドキしてしまいますよね。
もし、家づくりでローンの不安があるなら、気軽にU-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社にご相談ください。
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