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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
エアコンが欠かせない日本の夏。暑さもこれからどんどん厳しくなっていきます。
健康や命を守るためとはいえ、夏にエアコンを使うときになるのが電気代。特に電気代が高騰している今、家計負担が心配な方も多いはずです。
そこで、今回は電気代が気になる方におすすめの住まいの作り方を指南いたします!
マイホームで電気を創れる太陽光発電は、今やこれからの家づくりの当たり前となりつつあります。
けれど、太陽光発電だけではライフスタイルによっては「十分に太陽光発電の恩恵を受けられていない」なんて状況になってしまうことも。
そんなときに役立つのが、今日ご紹介する「蓄電池」です。
1-1.蓄電池とは?
蓄電池とは、その名の通り電気を蓄える装置のこと。
スマホ用のポータブル電源のように、電気を蓄えて使いたいときに使える設備です。
U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社の住まいで取り入れている蓄電池は、大体大きさがスーツケースくらい。シューズクローゼットや階段下収納にすっきりと収まるサイズです。
1-2.蓄電池があるメリット
蓄電池のある住まいのメリットは、なんといっても日中発電した電気を夜間も使えるところにあります。
太陽光発電でせっかく電気を創っても、電気は蓄電装置がないとプールしておけません。
例えば、日中共働きでおうちにいる時間がほとんどないという場合。
せっかく太陽光で発電しても、その電気を売電する以外に選択肢がないのです。
けれど、蓄電池を取り入れれば夜間も発電した電気を使えて、無駄がなく家計にも貢献します。
また、もしも災害時に停電してしまったときにも、夜間蓄電池から電気が供給されるので最低限の生活ができるという安心感もありますよ。
U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社で家づくりをお手伝いしているスタッフの自宅にも、太陽光発電と蓄電池を搭載しています。
実際に、夏の電気代はどのくらいなのか聞いてみたところ、こんな答えが返ってきました!
――蓄電池×太陽光発電のある家の電気代はどのくらい?
“発電量を見てみると、大体1年の中で一番発電できるのが4〜5月です。2年前の数字ではありますが、8月にエアコンを毎日24時間つけっぱなしにしていたのに、電気代は8,000円!その年は、9月も曇りが多かったのに電気代は9,000円くらいで収まっていました。
夜間は蓄電池があるおかげで、電気を買う量が最低限で抑えられたのがよかったのかなと思っています。
また、太陽光発電や蓄電池だけでなく、エアコンの効きをよくするという意味で住まいの断熱性は本当に大切だと実感しています!”
――U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社では、マイホームが完成した後の暮らしを応援する性能を住まいに搭載しています。もっと詳しく知りたい方は、お気軽にご相談くださいね。
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