フラットキッチンの魅力は?LDKを広々使えるメリットをまとめてみました! | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
キッチン間取りで人気なのが、フラットキッチン。開放的なLDK空間が叶うフラットキッチンの魅力を今回はじっくり解説いたします。
また、フラットキッチンを取り入れる際の注意点もまとめました。

1.フラットキッチンってどんなキッチン?

まずはフラットキッチンが一体どんなキッチンなのか、特徴や実際にマイホームに取り入れたお客さまの住まいをご紹介します。

1-1. フラットキッチンの形

フラットキッチンとは、キッチンとリビングやダイニングの間を仕切る壁などがない間取りで作られたキッチンです。
キッチンメーカー各社からもフラットキッチンが多く登場し、デザインやサイズもいろいろあります。

U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社で採用しているフラットキッチンは、タカラスタンダードのオフェリアシリーズやリクシルのシエラ。どちらもとてもお掃除しやすく、スッキリとしたデザインが魅力です。

1-2.【実例】ユースタイルハウスでフラットキッチンを取り入れた方の例

24坪の平屋を完成されたO様は、フラットキッチンを住まいに採用しています。
上の写真のように、キッチンのカウンターがフラットで、広々使えるこちらのキッチン。
見た目もスッキリしていて、とても開放的ですよね。

フラットキッチンのカウンター下はリビング収納にしたため、リビングやダイニング周りの小物類もきれいに片付けられます。

2.フラットキッチンの魅力

さて、そんなフラットキッチンの魅力は、見た目だけでなく使い勝手という点でもメリットがたくさんあります。
フラットキッチンの魅力について一つずつ見ていきましょう。

2-1. フラットキッチンの魅力1「広々使える」

キッチンの作業スペースとなるカウンター。対面式キッチンは奥行き80cmほどのタイプが主流です。
一方で、カウンターがフラットなフラットキッチンは、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社で採用しているものだと奥行き104cmと広くなります。

そのため、ダイニング側からカウンターのように使え、広々とキッチンスペースを活用できます。

ダイニングテーブルを置かず、フラットキッチンをダイニングテーブルがわりにしたい方にもおすすめです。

2-2. フラットキッチンの魅力2「LDKが広く見える」

一般的に部屋の広さに関する印象は、見通しの良さで決まります。
同じ広さの部屋でも、壁があって視界が遮られてしまう場合とそうでない場合では、壁がない方が視線の抜けが生まれて広々とした印象に。

フラットキッチンは、キッチンとダイニングを仕切る壁がないのでスッキリとした開放感を演出できます。

3.フラットキッチンの注意点

良いことがたくさんあるフラットキッチンですが、間取りに取り入れる際には注意すべき点があります。

例えば
・キッチンが丸見えになるので、生活感が出やすい
・調理中のお鍋からの油はね対策が必要になる
・キッチンが大きくなるので、ダイニングテーブルをおくとLDKが少し狭くなる

などが注意点として挙げられます。

もし、来客が多く、キッチンを常に片付いた状態にしておくのが大変!と感じるなら、手元が隠せる対面式カウンターの方が丸見えにならずに安心です。
また、油はねに関しては、オイルガードなどの対策をしておくのもおすすめ。

ぜひ、ご自身のライフスタイルも考えながらキッチンスタイルを考えてみてくださいね!

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