旗竿地・台形地も怖くない!“変形地攻略”チェックリスト【土地探しのコツ】 | ユースタイルハウス

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こんにちは!愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で新築住宅を建てている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。

土地探しをしていると、整形地(四角い綺麗な形)ばかり選びたくなるものですが、旗竿地や台形地、三角地などの“変形地”も視点を変えればチャンスになることがあります。
「形が悪い=住みにくい」と思われがちですが、実は工夫次第で暮らしやすい家がつくれるだけでなく、価格的なメリットが期待できることも。

今回は、変形地を検討する際に押さえておきたい“攻略ポイント”をチェックリスト形式でご紹介します。土地相談もできるユースタイルハウスなら、候補地を一緒に見ながら最適なプランのご提案も可能です。
そこで今回は、ユースタイルの土地の見極め術もご紹介しながら、マイホームのための土地探し攻略ポイント〜変形地編〜を解説します。

1.ポイント1「接道と駐車2台の確保はできる?」

変形地でまずチェックしておきたいのが、車が停めやすいかどうかです。

旗竿地の場合、細い通路部分に縦列で2台停めることは避けたいという声が多いですが、実は“奥の敷地部分に入って並列駐車できるか”で暮らしやすさが大きく変わります。

細い通路を抜けた先に2台がそれぞれ動かさずに出られるスペースが確保できれば、旗竿地でもストレスは大きくありません。
また、来客用の駐車スペースをどう確保するかも、変形地ほどプランの腕の見せどころ。最初に「駐車動線」の目途が立てられるかが、土地選び成功の鍵になります。

2.ポイント2「採光と通風の“抜け道”がつくれるか?」

旗竿地や台形地、三角形の土地は、どうしても建物同士が近く暗くなりやすいイメージがありますが、きちんとこうした土地ならではの注意点を意識したプランを選べば解決できるケースも少なくありません。

・窓の配置
・吹き抜けや高窓
・中庭やスリット状の開口

など、住まいに光を取り入れる方法はいくつもあります。たとえ隣地に家が迫っている土地でも、光の入れ方を工夫すれば暗くならない家は十分実現できます。

一方で、三角形の土地で形に合わせて建物を凸凹にすると、建築コストが上がる場合があります。変形地を活かすポイントは「無理に土地の形に合わせすぎないこと」。
建物の形はできるだけシンプルに保ちつつ、光と風の取り込み方を工夫するのが上手な攻略法です。

3.ポイント3「プライバシーと生活動線を確保できる?」

変形地は道路からの視線や動線が制限される分、逆に工夫次第で魅力的な住まいにできる可能性があります。

例えば旗竿地の場合、奥まっているため、建物やお庭に公道からの視線は届きにくくなり、“視線をコントロールしやすい”というメリットになります。

三角地も、三角に出た部分が南側にあれば、南側隣地との距離が遠くなり、日当たりが確保できることも。

――変形地は、最初から「選択肢から外す」のはもったいない土地です。
価格が抑えられるケースも多く、プラン次第で暮らしやすく魅力的な住まいが実現できます。

ユースタイルハウスでは、土地探しの段階から「この土地ならどんな家が建つ?」を一緒に検討し、図面化してご提案できます。気になる土地があれば、まずはお気軽にご相談くださいね!

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