皆さまこんにちわ！

上村建設、工務の杉浦です。

春ということもあり、暑かったり涼しかったりなど気候がばらばらで体調を崩しやすい季節ですね。

さて今回は、基礎パッキンについてお話させていただきます。

あまり聞きなれないかと思いますが、基礎パッキンとは基礎と土台の間に挟む部材です。

このようなジグザグな形をしております。

昔の木造住宅では床下換気口換気をしていましたが、

・空気がうまく流れないことや、基礎に穴をあけるため耐久力が下がるなど

問題点がありました。

そこで基礎パッキン使うと、

・従来の工法より約２倍の換気量になり、常に喚起されている状態になること。

・基礎に穴をあけることが無いので耐久力の心配もなし。

常にドライな状態が保たれるため、基礎の耐久力も上げ、木材の腐朽を抑制になるなど

隠れてしまうが重要な部材となっております。

工法や部材の意味なども多いと思いますので、気軽にご来店、ご質問お待ちしております！

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