坪単価はあてにならないってほんと? 大切なのは家づくりのトータル費用と資金計画 | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
マイホーム購入を検討されている方の中には、住宅会社を「坪単価で比較してみよう」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、この「坪単価」という目安ほど、あてにならない基準はありません。
マイホーム購入や家づくりで一番大切なのは、坪単価より「総額いくらで家を買えるか/建てられるか」。その理由を解説します!

1.坪単価があてにならないと言われる理由

坪単価は、住宅会社によって計算方法が異なるだけでなく、坪単価を目安に会社選びをしても「予算が当初より大幅にオーバー!!」という事態は避けられません。
いったいなぜ、坪単価は「あてにならない」と言われてしまっているのでしょうか。

1-1.【理由】計算方法が会社によって異なるから

数字で【建築コストは1坪あたり〇〇万円】と書かれると、具体性もあって信頼できるように思ってしまうのは仕方のないことかもしれません。
けれど、この坪単価、実は会社によって計算方法が違います。

1-2.2つのケースで比較してみよう!

例えば、次の2つのケースの場合。

(ケースA)
バルコニーやウッドデッキ、外構計画も含めた建築コストを坪面積で割る

(ケースB)
バルコニーやウッドデッキは坪単価計算に含めない

当然ながら、坪単価が高くなるのはケースA。
たとえ同じ家だったとしても、バルコニーなどを含めないケースBの坪単価の方が、安く見えてしまいます。

住宅会社の中には、できるだけ坪単価を安く見せたいからという理由から、ケースBのように建築コストの全てを計算していない場合も多いのです。

また、いくら坪単価で計算したとしても「キッチンに何を使うのか」「太陽光発電を載せるのか」「土地の造成費用は必要かどうか」など、家づくりのトータル費用を左右する要素はたくさん!

同じ会社でも、家によって坪単価が違うなんてことはよくあること。
それだけあまりあてにならない数字というわけです。

2.坪単価ではなく何を基準に家づくりをするべきか?答えは「トータル費用」

では、住宅会社選びでは坪単価ではなく何を基準にすればいいのでしょうか?
その答えは、ずばり「家づくりのトータル費用」です。

2-1.家づくりのトータル費用とは?

家づくりのトータル費用は、大きく分けて次の3つに分けられます。

―土地代
―建築費
―その他費用(引越し代、家具代、税金、火災保険料など)

失敗しない家づくりの手順は、まずトータル費用を決めた後に、建てたい家をプランニング。
建築コストがどのくらいかかるかを把握してから、トータル予算の範囲に収まる土地を探すのが鉄則です。

但し、注文住宅の場合。土地に合わせて設計がスタートすることも多いため、なかなかトータル費用の範囲で家づくりをするのが難しいことも。

「どうしても、トータル費用の範囲内で家を建てたい!」という場合には、U-Style HOUSEでご提案している規格住宅がおすすめです。

規格住宅はたくさんの間取りプランの中から希望のプランを選択していくため、最初から建築コストを把握できるのが魅力の一つ。

そのため、U-Style HOUSEで家づくりをされるほとんどの方が、最初に決めた予算内で家づくりが叶っています。

賢く家づくりをするなら、ぜひ坪単価ではなく「トータル予算」を意識した家づくりを、私たちと一緒に始めてみませんか?

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