WEB予約で最大3,000円のAmazonギフトカードプレゼント
ユースタイルハウスの家づくりを体験
モデルハウス・ショールーム見学
BLOG
ブログ・コラム
こちら、蒲郡市竹谷町の現場です!
今日は先輩の鈴木さんと地縄を張りにきました👷
写真は鈴木さんが撮ってくれましたよ📸
「地縄張り」は敷地のどこに建物を建てるか印をつける重要な工程で、
地盤調査の前に行います。
まず、敷地のすべての境界杭を確認します
次に建物の基準となる点を決めて、メジャーで長さを測りつつ、
「トランシット」という道具を使い直角を出します。
レーザーから出た赤いポイントをチェック!
ちょっとわかりにくいですかね・・・(^-^;
その位置に「めぐい」を打ちます
ここで気を付けたいのは、長さが間違っていないかということ
もう一度メジャーをあてて確認しています
同じように3つ目のポイント、4つ目のポイントにもめぐいを打っていきます
このめぐいを打つ作業、簡単そうに見えますが、まっすぐ打ち込むにはコツが必要なんですよ。
私も最初はななめになってしまったり、折れてしまったりしたこともありました。
めぐいが打てたら縄を張っていきます
弛んでしまわないように気を付けて作業します
最後にもう一度、長さと角度があっているか確認して
OKならスプレーでめぐいの位置に印をつけて・・・完成!
地縄を張った後にはお施主様に確認をしてもらっているのですが
建物の広さが一目でわかるからか、お施主様にもお家が建つ実感が湧くようです
私たち工務担当も、いよいよ始まるぞ!と気が引き締まります
以上、地縄張りの現場からたいせーがお伝えしました。