たいせーの現場レポート 地縄張り | ユースタイルハウス

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こちら、蒲郡市竹谷町の現場です!

今日は先輩の鈴木さんと地縄を張りにきました👷

写真は鈴木さんが撮ってくれましたよ📸

「地縄張り」は敷地のどこに建物を建てるか印をつける重要な工程で、

地盤調査の前に行います。

まず、敷地のすべての境界杭を確認します

次に建物の基準となる点を決めて、メジャーで長さを測りつつ、

「トランシット」という道具を使い直角を出します。

レーザーから出た赤いポイントをチェック!

ちょっとわかりにくいですかね・・・(^-^;

その位置に「めぐい」を打ちます

ここで気を付けたいのは、長さが間違っていないかということ

もう一度メジャーをあてて確認しています

同じように3つ目のポイント、4つ目のポイントにもめぐいを打っていきます

このめぐいを打つ作業、簡単そうに見えますが、まっすぐ打ち込むにはコツが必要なんですよ。

私も最初はななめになってしまったり、折れてしまったりしたこともありました。

めぐいが打てたら縄を張っていきます

弛んでしまわないように気を付けて作業します

最後にもう一度、長さと角度があっているか確認して

OKならスプレーでめぐいの位置に印をつけて・・・完成!

地縄を張った後にはお施主様に確認をしてもらっているのですが

建物の広さが一目でわかるからか、お施主様にもお家が建つ実感が湧くようです

私たち工務担当も、いよいよ始まるぞ!と気が引き締まります

以上、地縄張りの現場からたいせーがお伝えしました。