50〜60代の家づくり成功の秘訣と注意点は?キーワードは「ダウンサイズ」 | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
平屋の家づくりも得意としているU-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社には、50代〜60代の世代の方から「第二の人生をスタートするための住まいとして」「建替え後の住まいとして」など、たくさんのお問い合わせをいただいています。
そこで今回は、50代〜60代の方がこれから家づくりをする際に、知っておきたい成功の秘訣と注意点を解説します。

50代からの家づくりで考えるべきポイント

50代から家づくりをスタートするなら、資金計画や間取りなども、これからのライフスタイルに合ったものを選ぶ必要があります。
子育て世代とはまた違った、家づくりで考えるべきポイントをまずは一緒に確認していきましょう。

1-1.資金計画

住宅ローンは、ほとんどの金融機関で完済時の年齢を「80歳以下」に設定されています。
そのため、もちろん50代〜60代でも住宅ローンを組むことは可能ですが、老後退職した後は年金生活に。
貯蓄を少しずつ切り崩して生活するという方も多いことから、若い頃よりも、さらにしっかりとした予算管理や資金計画が必要になります。

自由設計で家づくりをする注文住宅の場合、ありがちなのが家づくりが進む中で「もっとこうしたい」「少し上のランクのシステムキッチンにしたい」など希望が増えれば増えるほど、予算が膨らんでしまうこと。

50代から60代の家づくりでは、まずは月々の返済額もきちんと確認しながら、資金計画を作っていきましょう。

1-2.間取り

50代から60代の家づくりで人気なのが、コンパクトな平屋です。
平屋が人気の理由は色々ありますが、一番大きいのが「階段の上り下りが必要ない」という点です。
また、あまり大きすぎる家になると、建築コストもかさんでしまいますし、子育てが終わっていればそれほど部屋数がなくても十分快適に生活できます。

間取りプランはダウンサイズを意識しながら、ちょうどいいサイズ感を一緒に考えていきましょう。
ちなみに、2人暮らしなら、18坪の平屋でも十分!と考える方も多いですよ。

1-3.キッチンなどの住宅設備とバリアフリー対応

老後の生活を考えて、住まいのキッチンなど住宅設備も考えていきましょう。
例えばコンロ。ガスコンロは、歳を重ねたときに青い炎が見えにくくなるなどのリスクがあります。
また、火のつけっぱなしなどのリスクもありますから、できれば火災や火傷などのリスクの少ないIHコンロがおすすめです。

IHコンロは安全なだけでなく、お手入れがしやすいなどのメリットもありますよ。

また、階段や浴室などに手すりをつけられるよう、バリアフリーに向けた準備も担当者に相談しておくといいでしょう。

1-4.収納計画

年齢を重ねると増えていくのが思い出の品々。
若い頃から集めている趣味のコレクションや衣類など、家に置きたいものはたくさんあるかもしれません。
とはいえ、老後の暮らしを考えると、あまり収納スペースを広くしすぎて大きな家を建てるのはちょっともったいない…と思う方も多いはず。

まずはご自身の持ち物を棚卸して、家づくりのタイミングで一度断捨離をすることで住まいも持ち物もスッキリとダウンサイズできます。

また、収納の形も吊り戸棚のように高い位置に収納スペースを設けると、年齢を重ねた時に椅子や台に乗ってモノを出し入れするのが大変になります。
高い場所に収納を設けないように計画していくといいでしょう。

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