インナーバルコニー?それとも室内干しスペース?土地に合わせた間取り計画の考え方 | ユースタイルハウス

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こんにちは! 愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町
で家づくりを続けている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。
マイホームを建てるとき。ぜひ考えておきたいのが、洗濯物をどこで干すかという視点です。
間取り計画を立てる上でも、洗濯物を干す場所は、大きく住まいの間取りに影響してきます。
インナーバルコニーや室内干しスペース、どんな場所を作ればいいのか、家を建てる立地に合わせて考えてみましょう!

1.立地で考える洗濯物を干す場所づくり

家を建てるときに、洗濯物を干す場所をどう作るかは忘れてはいけないポイントです。
どこに作ればいいのかは、家を建てる立地によってベストな選択肢が変わってきます。

1-1.街中や人通りの多い場所に家を建てる場合

例えば、駅から近い街中や通学路など人通り・車通りの多い場所に家を建てる場合。
洗濯物をお庭に外干しすると、周囲からの目線や排気ガスなどが気になってしまいますよね。

また、特に街中の場合、1階に庭を作ろうと思っても土地の広さの関係上難しいことも。

それなら考えてみたいのが、インナーバルコニー。
インナーバルコニーであれば、外に洗濯物が干したいときも、道ゆく人からの視線を気にする必要がありません。また、コンパクトな土地で庭のスペースが十分確保できないという場合でも、外干し空間をしっかりと確保できるのがインナーバルコニーなのです。

1-2.幹線道路の近くに家を建てる場合

幹線道路の近くに家を建てる場合。外に洗濯物を干すと排気ガスなどが気になってしまうかもしれません。
そんなときは、外干しよりも室内に洗濯物を干すことを基本に考えるのもおすすめです。

室内干しスペースを作れば、外に洗濯物を干さなくてもよくなります。
また、ご家族に花粉症の方がいる場合。室内干しスペースは必須に。外干ししない方が衣類に花粉が付着する心配がなくなります。

2.インナーバルコニーの理想の広さは?

インナーバルコニーを住まいに取り入れる場合。一体どのくらいの広さがあれば使いやすいのでしょうか?最後にインナーバルコニーの理想の広さを考えましょう。

2-1.インナーバルコニーは「3畳」が使いやすい

インナーバルコニーを作るとき、基準として考えたいのが「3畳」という広さです。
3畳あれば家族分の洗濯物も余裕で干せますし、布団などを干す際にも十分。

ぜひ、インナーバルコニーを間取りに取り入れるなら、3畳を目安に考えてみてくださいね!

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