【大掃除テクニック】新築マイホームのお手入れで年に1回しておいた方がいいことは? | ユースタイルハウス

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こんにちは!愛知県の蒲郡市・豊川市・豊橋市・田原市・安城市・西尾市・碧南市・岡崎市・幸田町で新築住宅を建てている、U-Style HOUSE(ユースタイルハウス)|上村建設株式会社です。

新築のマイホームで暮らし始めると、「どれくらいお手入れをすればいいの?」と迷うことがあるかもしれません。毎日の掃除はできても、年に1回の大掃除やメンテナンスは、何をやっておくべきか意外と知られていません。
そこで今回は、ユースタイルハウスの住まいにおいて年に1回だけやっておくと安心なメンテナンスをご紹介します。特別な道具は不要で、ほとんどがご家庭でできる簡単な作業ばかり。快適な住まいを長く保つためのヒントとして、ぜひ参考にしてください。

1.エコキュートのお手入れは「年1回」がおすすめ

実際にはやっていない方も多いのですが、エコキュートのお手入れは年に1回行うのがおすすめです。
エコキュートは給湯機能を担う大切な設備。タンク内で水が温められる際に、少しずつ沈殿物(汚れやにごり)が溜まっていくことがあります。

お手入れの方法は、取扱説明書に詳しく記載されています。
内容としては、

・タンク内の水を少し抜いて、汚れを排出する
・フィルターを掃除する

など、難しい作業ではありません。

年に1度のお手入れだけでも、機器の寿命を延ばし、安定したお湯の供給につながります。メーカー推奨のサイクルでもあるため、新築のうちから習慣化しておくと安心です。

2.太陽光パネルと蓄電池は「お手入れ不要」で大丈夫

ユースタイルハウスの住まいでは標準仕様となっている太陽光や蓄電池。
これらは、「定期的に掃除したほうがいいの?」と不安に思う方もいますが、基本的にお手入れは不要です。
太陽光パネルはガラス製で汚れに強く、雨によるセルフクリーニング効果もあるため、特別な掃除は必要ありません。むしろ、無理に掃除をすると落下事故や傷のリスクがあるため、触らないほうが安全です。

蓄電池も内部構造が密閉されており、ユーザーによる手入れは不要です。通常どおり使っていれば問題ありませんので、「大掃除だから何かしないといけないの?」という心配は無用です。

3.室内で年1回やっておくと安心なメンテナンス

マイホームのお掃除で、年に1回やっておくと安心なメンテナンスは他にもいろいろあります。
たとえば、気をつけておきたいのは次のような場所!

「換気システムのフィルター掃除」

24時間換気システムのフィルターには、思っている以上にホコリが溜まります。
フィルターが詰まると換気効率が下がり、結露やカビの原因になることも。
場所にもよりますが、年1〜2回の掃除で十分効果があります。

「レンジフード(換気扇)の内部フィルター清掃」

日々のお掃除だけでなく、年に1回はフィルターや内部の油汚れをしっかり落とすと、吸い込みが改善され、におい軽減にもつながります。

「水まわりの排水口チェック」

キッチン・洗面・お風呂など、排水口周りは年1回しっかり掃除しておくと、ニオイや詰まり予防になります。
特に浴室は髪の毛や石けんカスが蓄積しやすいため、年1回のリセット掃除がおすすめ。

「サッシ・網戸の掃除」

新築でも1年経つと花粉や砂ぼこりで汚れが溜まります。
網戸は軽く水洗いし、サッシの溝は掃除機+雑巾で拭くだけでOK。窓の動きもスムーズになります。

――ユースタイルハウスでは、設備の使い方やメンテナンスの相談も随時対応しています。
気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください!

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