皆さまこんにちわ！

上村建設　工務の杉浦です。

相変わらず花粉がすごく飛んでますね。花粉症が無い人がとてもうらやましく感じます。

花粉症に負けずに頑張りましょう！

さて今回は火打ち金物について説明させていただきます。

名前の由来としては、時代劇で厄除けに使う火打ち金の計上が三角形であり、取り付けると隅に

三角形ができることから「火打ち」と呼ばれるようになりました。

火打ち金物は風水害や地震などの多い日本の風土にあって、日本家屋の建築構造を補強するために培われてきた伝統的な部材です。建物の建物の水平方向への変形を防ぎ、強度を上げるために多くの木造建築で採用されています。

災害の多い日本において火打ち金物は木造住宅には欠かせない部材になっています。

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